世代別年金受給額 わかりやすい

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/26(火) 07:32:51.77 ID:1cugpuWJ0 BE:528692727-BRZ(11000) ポイント特典

社会保障費によって、日本の財政は窮地に追い込まれている。
税金と社会保険料として政府が得る収入(2012年度:約143兆円)は、今後、「社会保障支出」(2012年度:約113兆円)だけで
ほとんど使い切ってしまい、その他の支出(社会保障以外の一般政府支出、2012年度:76兆円)は、
おもに国債などで賄わなければならなくなる。
おまけに、これは「政府の成長戦略どおりに、日本の経済がうまく成長した場合」の予測だ。
つまり今の成長戦略だけでは、財政危機はまだまだ解決できないのである。


税収を増やすには、税金を納める主役となる「現役世代」を、支援する必要がある。
つまり、現役世代が働きやすいように、子育て支援・就労支援・公教育などによって、労働環境を最適化する必要がある。
それなのに日本では、現役世代への支援(のための政府支出)が、先進国で最低レベルだ。
よって、日本の現役世代は、労働生産性の国際競争という点でも、かなり不利な状況に置かれている。

「高齢者福祉」は先進国並みだが、「子育て支援」は先進国レベルの半分

その結果「子どもの貧困」は、いまだにほぼ「放置」されている

通常は、子育て支援などの社会保障政策(所得の再分配)を通じて、子どもの貧困はある程度改善される。
ところが、日本では2000年ごろまで、所得再分配によって、子どもの貧困率はむしろ増加してしまっていた。
現在ではそのような矛盾は一応見られなくなったものの、西欧諸国と比べると日本では、所得再分配の後でも、
子どもの貧困率にほとんど改善が見られない。
つまり日本では、子どもの貧困は、ほぼ「放置」され続けているといってよい。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43376



2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/26(火) 07:34:09.98 ID:HZbwuKci0 
殺処分 



【【悲報】老人のせいで日本破綻へ 税収:143兆円 社会保障支出:113兆円+一般政府支出76兆円】の続きを読む