1: 通りすがりのアノニマス 
幼少期や女性遍歴、家庭環境や友人など、そのすべてがネタになってしまうお笑い芸人。
なかでも、家族は鉄板ネタだ。
まれに、両親のキャラが濃すぎて、主人公の芸人を食ってしまう例もある。
まさにギリギリアウトな父を持っていたのは、カンニング竹山だ。

自身の芸人人生も、まさに波瀾万丈。ドン底と天国の両方を経験したうえに、学生時代からの大親友で元相方だった中島忠幸さんを闘病の末、亡くしている。


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そんな竹山の激動は、産まれた時点で始まっていた。子どものころは絵に描いたような裕福な家庭で、幼稚園のときに100万円のバイオリンを買ってもらった。
幼稚園の送迎は、父が「若い衆」と呼んでいた者の仕事だった。
3戸の建て売り敷地内には、ドーベルマン、秋田犬が放し飼い。豪邸のなかには象牙、虎の敷物、火縄銃が飾られていた。

高校のころは、父に地元・福岡を一望できる山に連れていかれ、「あそこのビルからあそこのビルまでが明日、俺の土地になる」と言われた。
そのころ、豪邸の応接間で父がバッグから1億円の札束を出して、“100万円の効率のよい数え方”を教えてくれた。
「法律ギリギリがいちばん儲かる」という名言を残したのも、竹山が高校のときだ。

これほどまでの仰天エピソードがそろうと、父は当然、極道渡世の住人だったと思われる。ところが、竹山いわく、「地上げ屋」だったとか。

結局、その素性を知る前に、父は逝去。死後、多額の借金があることが発覚したが、今なおその当時の金回り、土地の資産価値、そして、ほんとうの職業はわからずだ。

今となってはそのすべてが、ギャラの入るネタとなった。父は、永遠に使えるギフトを愛息に遺したのかもしれない。


http://npn.co.jp/article/detail/29952825/  

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1450717386/

55: 通りすがりのアノニマス  
>>1
NHKの番組で取り上げて貰えよ

4: 通りすがりのアノニマス 
ヤクザなんだろ

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