1: 通りすがりの名無しさん
東日本大震災後に急拡大した太陽光発電が岐路に立っている。高額で売電できる権利を保有するだけで、
ビジネスを手掛けない事業者を排除する法改正が4月に施行。合計2800万キロワットの発電計画が失効した。
一般家庭の約1割、560万世帯の消費電力分に相当する。宴(うたげ)の終わりと、再生可能エネルギー普及の難しさが改めて浮き彫りになった。

競争の激しい太陽光発電市場では有望スペースは少なくなっている。メガソーラー以外の用途を見いだすのが難しい立地は多く、
大量失効発生で土地塩漬けが続出する懸念は拭えない。

中でも太陽光発電は設備設置が比較的容易、当初は40円という買い取り価格――。売電収入は株式や債券と比べて
高い利回りが期待でき、申請が膨れ上がった。太陽光バブルだ。

京セラは三重県の組み立て工場を今春休止した。昭和シェル石油子会社のソーラーフロンティアは昨年までフル稼働だった国内の生産を3割減らした。
パナソニックも昨年2月以降、大阪府内の主力工場の稼働を停止したことで国内外合わせた工場稼働率は現在半分程度にとどまっている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01I1G_R00C17A5MM8000/

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9: 通りすがりの名無しさん
知ってた

10: 通りすがりの名無しさん
うちの近所にも太陽光発電予定地という看板が
立ったまま数年そのままの広大な土地があるな

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