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    タグ:死刑執行

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    1: プティフランスパン ★ 2018/07/10(火) 12:02:24.36 ID:CAP_USER9
    2018.7.10
    https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180710/soc1807100002-s1.html?ownedref=photo_all_newsPhoto
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    自らの遺体の引き取りを四女に託した麻原元死刑囚だが、妻や三女らは反対、火ダネは残る(ロイター)

     死刑が執行されたオウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚=執行当時(63)=の遺体が9日午前、東京都内の葬祭場で火葬された。麻原元死刑囚が執行直前の「遺言」で指名した四女(29)が遺骨を引き取ることに決まったが、妻(59)や三女(35)らは反発している。遺族間の骨肉の争いをきっかけにオウム残党が暴発する恐れもあるとみて、公安当局は警戒を強めている。

     麻原元死刑囚と土谷正実死刑囚=同(53)=の遺体を乗せたとみられる車両は9日朝、都内の火葬場に入った。

     8日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」によると、麻原元死刑囚は執行7分前の6日午前7時53分ごろ、東京拘置所の職員に遺体や遺品の引き受け手について聞かれ、「ちょっと待って」と言ってしばらく黙った後、「四女」と答えた。職員が四女の名前を出して確認したところ、うなずいたという。

     四女は7、8日には代理人の滝本太郎弁護士とともに東京拘置所を訪れている。麻原死刑囚の遺体と対面したほか、今後の遺体や所持品の引き取りについて協議したとみられる。滝本弁護士は夕刊フジの取材に「全てノーコメントなんで、すいません」と述べた。

     滝本弁護士のブログには四女のコメントも掲載されている。麻原元死刑囚について《一度の死刑では足りないほどの罪を重ねましたが、彼を知る人間の一人として今はその死を悼みたいと思います》とする一方、幹部6人の死刑執行については否定的な見解を示した。

     四女は1989年に静岡県富士宮市の教団施設で生まれた。2歳ごろに旧上九一色村に移り、3歳で立位礼拝(りついらいはい、立ち上がったり体を床にはわせたりする修行)を2時間こなすなど、修行三昧の日々を送ったという。

     麻原元死刑囚の逮捕後、家族は関東の教団施設などを転々としたが、四女は16歳で家出した。2007年4月にはジャーナリストの江川紹子さんが四女の未成年後見人となったが、同年9月には後見人の辞任許可申立書をさいたま家裁に提出した。江川さんは生活費や住居を提供するなどの支援を行っていたが、四女が麻原元死刑囚を「グル」と崇める気持ちや宗教的な関心が深まっていたことを辞任の理由に挙げている。

     10年には「松本聡香」(仮名)名義で『私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか 地下鉄サリン事件から15年目の告白』を出版した。産経新聞の15年のインタビューでは家出した当時の心境を「父の娘であることで生きていくのがいやになった。被害者の賠償に充てられるべきお金で生活したくない」とし、麻原元死刑囚について「自己愛が強く、詐病で自分を守っているのだろう」とも話していた。昨年10月には自分の推定相続人から両親を除外するよう横浜家裁に申し立て、認められた。

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     麻原元死刑囚は妻との間に2男4女をもうけたとされるが、現在は一族から決別したはずの四女を遺体の引き取り手に指名した理由については謎が残る。

    ※ 全文は記事でご覧下さい
    8: 名無しさん@1周年 2018/07/10(火) 12:05:47.45 ID:/EKRFYgh0
    うっかり便所に流しとけ 
    13: 名無しさん@1周年 2018/07/10(火) 12:06:27.52 ID:86fC9lbb0
    テロリストは捕まえずその場で射殺が世界標準
    【【オウム麻原彰晃】死刑執行7分前に残した「遺言」がヤバすぎる・・・】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し
    オウム真理教(現アレフ)の元教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚の周辺が慌ただしくなっている。
    「5月中旬以降、『6月に麻原らの刑が執行される』との情報が司法記者クラブ内を駆け巡り、
    各社ともXデーに備えた厳戒態勢を敷いています」(全国紙司法担当記者)
    今年3月、東京拘置所に収容されていたオウム確定死刑囚13人のうち7人が全国の
    拘置所(支所含む)に移送され、「執行準備か」との観測が一気に広がった。死刑制度に
    詳しいジャーナリストの青木理氏の指摘。
    「移送は、麻原1人でなく共犯のオウム死刑囚も同日執行するための措置と見られています。
    共犯事件の死刑囚は同日に執行されるのが原則。東京拘置所ではこれまで一日に
    最大で2件の死刑執行例があるのみです」
    各拘置所には刑場は1つしかないとされ、移送し分散させることで刑場を確保し、
    一斉執行に備えているという見方だ(法務省は「移送は執行とは関係ない」と回答)。
    そうしたなか、突如降ってわいた「6月執行説」。関係者たちが語る“根拠”は次のようなものだ。

    【オウム真理教】麻原彰晃(松本智津夫)死刑執行

    https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-034375/
    「来年は天皇の生前退位という一大イベントがあり、恩赦も予定されている。再来年には
    東京五輪が控え、オウム死刑囚の執行は“今年しかない”との暗黙の了解が法務省内にはある」
    (前出・司法記者)

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